オープンデー

福岡県動物愛護センターの「オープンデー」へ。同センターは県内で保護された犬や猫を殺処分する施設ですが、「どうぶつとともに生きるために」をスローガンに掲げ、年に1度、施設を開放して施設内見学、講演、相談などを行なっています。ここで殺処分される寸前の猫たちをレスキューし、新しい飼い主を探す活動を5年間行なってきた、福ねこハウスの井上惠津子さんの講演を聴いてきました。

このブログはほっこりフォトブログと題していますが、今日は「ほっこり」できません。この写真は、センターの片隅に掲げられていた看板。県内の平成27年度の犬猫の処分数です。猫だけでも飼育放棄などで年間2200匹あまりが処分されているとのこと。特に子猫が7割以上を占め、近年は「飼い主のいない猫の過剰繁殖により発生する鳴き声やフンの被害に困った住民が保健所などに持ち込むケースが目立っている」(センター)そうです。

この数字を少しでもゼロに近づけるため、多くのボランティアさんらが尽力しています。一匹でも多くの猫が幸せになるためにー。ねこ好きライター、カメラマンとしては、そんな取り組みを真摯にされている人たちをこれからも伝えていけたらと、改めて思った1日でした。