今回の茨城・水戸旅は、水戸市長への拙著寄贈、新聞各社からの取材、水戸東照宮への御礼参り、鹿島神宮参拝、高校時代の旧友との20数年ぶりの再会などもあり、充実した3泊4日となりました。
昨秋の本の取材の時以来、約半年ぶりでしたが、ハチは毛並みも美しく、とても元気でした。飼い主の前田さんやたばこ店の長谷川さんらと再会でき、本の出版を喜んで頂いていることがなによりも嬉しかったです。今回撮影させていただいたハチの写真などは、またこのブログで少しずつ発信していきますのでお楽しみに。
見送ってくれた前田さんとハチ↓またにゃ〜
25日早朝は雨。茨城→福岡便は茨城を発って20分後くらいに富士山が見えるので楽しみにしていたのですが、あいにく厚い雲に覆われて見えず。ただ、関門海峡をこえ、福岡空港に着陸する5分ほど前に、福岡県の相島(あいのしま)上空を通過するのですが、実は相島、猫の島とも言われ、上から見るとハート形をしているんです。それを知ってはいたのですが、実際にこうして上空から見たのは初めてだったのでびっくり!
スカイマークのウイングレット(小さな翼)もこの日はハートマーク(ハートのほか、スペード、クローバ、ダイヤ、さくらんぼ、音符など様々な模様がある)。なんの脈絡もありませんが、思わぬハートの共演が、水戸への名残惜しさをほんのちょっとだけ紛らわせてくれました。
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