「マンホール女子」という言葉もあるように、何年か前からマンホールにハマる人たちが増えてきました。マンホールの蓋は各自治体で違い、多種多様なデザインに富んでいるからです。
この街のマンホールはどんなデザインかな、と気をつけながら歩いていると、けっこう楽しかったりします。全国の代表的なマンホールがカードになった「マンホールカード」も最近は人気だそう。
昨夜、熊本市繁華街のアーケードを歩いていたら、こんなマンホールを発見。肥後六花(椿、芍薬、花菖蒲、菊、朝顔、山茶花)の一つ、肥後椿が描かれています。
色がついていないものがほとんどなのですが、中にはこのようなカラーバージョンも。下水道の蓋ながら、大胆で豪華な3輪の肥後椿。踏むのを一瞬ためらってしまいますね。
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