昨日、出雲大社を参拝してきました。古代の本殿は高さ48㍍の高層本殿だったといわれ、こんな看板が境内に飾ってあります。じっとこれを見ていると、大昔、いかに出雲大社が荘厳な場所だったかがわかります。
「縁を結ぶ神々の国 出雲路」というパンフレットには「縁結びとは単に男女の仲を結ぶというだけでなく、人が幸福な人生を送るために必要なすべての物事を『つなぎ、結ぶこと』を意味しています」とあります。境内を歩いていると清々しい気持ちになり、ステイポジティブが大事だと感じました。
帰途、山陰本線に乗って日本海側を電車で走っていると、車窓から美しい夕陽を見ることができました。

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