展海峰の夕日

長崎・佐世保へ。春の嵐をもたらした低気圧が去り、もしかしたら夕日がきれいかもと、JR佐世保駅からバスで約40分のところにある展海峰を訪れました。

眼下には大小さまざまの九十九島がパノラマで広がり、その向こう側に陽がゆっくりと沈んでいきます。展望台は冷たい風が吹き荒れていたけれど、雲の模様や空の色が刻々と移り変わるさまを眺めていると、寒さを忘れるほどでした。

展望台で写真を撮っていると、東京から一人で旅をしているという青年と出会いました。彼も夕日や星の写真を撮るのが大好きだそうで、夢中でシャッターを切っていました。これから九州の西側沿いを南下し、天草や鹿児島まで行く予定とのこと。

日が暮れると佐世保駅まで帰るバスが来るまで50分近くあり、親切なことに、彼が借りているレンタカーで駅まで送ってくれました。どうもありがとう。助かりました!旅の安全と、明日もまた、九州の美しい夕日に出会えることを祈っています!