今月半ばから東京行ったり大阪行ったりと東奔西走し、バタバタしながら仕事の原稿を書き、大晦日を迎えました。
夕方、水平線の上を大きな黒い雲が覆っていて、2019年最後の日没は拝めないかなと思いつつも、海に行ってみると、シャッターチャンスというのはほんとにいつくるかわからないのですが、雲間から一瞬だけ光があふれ出し、行き交う船を照らしました。些細なことですが、何事も諦めないことが肝心なんだということを、改めて教えてくれたような気がしました。
来年も美しい光や色、心のあたたまるような光景を求めて、カメラをしっかりとこの手に持ち、歩いていきたいとおもいます。この1年、このブログを見てくれた方、どうもありがとうございました。来年もまたよろしくお願いいたします!
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