先日、鹿児島県霧島市にある嘉例川駅に行ったときのひとコマです。築100年以上が経つ県内最古の木造駅舎に住み着いた1匹のねこ。名前はにゃん太郎といいます。地区の「観光大使」を務め、嘉例川駅の人気者です。
にゃん太郎については、4年前に記事を書いたことがあります。その記事はこちら
久しぶりに再会すると、飼い主さんによれば腎臓が悪いようで病院に通い中とのこと。普段は飼い主さんの家で過ごすことが多くなり、いまは週1度くらいしか、駅には来られていないのだそう。
この日は、駅舎の中に飾ってあるお雛さまに、やさしい初春の日差しが注ぎ、にゃん太郎はひだまりを嬉しそうに歩きまわっていました。これからも元気で、訪れる人たちを癒してほしいです。
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