新型コロナウイルスの影響で、身の回りも世界も大変なことになっているこのごろですが、昨晩は空が澄みわたっていたため、友だちと星撮影に出かけました。
糸島の山の中にいくと、まばゆいばかりに煌めく星々。荘厳な天体の運行を前にすると、自分という存在が実にちっぽけに思えてきて、どんな悩みごとも、まあいいかと思えてくるから不思議。
そう思えることが、僕が星景写真に惹かれる理由かもしれません。北極星を中心に回る星々に向かって、菜の花たちが手を振っているようにもみえました。
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