近所の神社にアオバズクが飛来し子育て中と聞き、先日行ってみました。境内の木々の高いところに、親鳥2羽とひな4羽がいて、ひなたちは首を横に振ったり、ぱっちりと目を見開いてこっちを眺めたりして、なんともいえない可愛さ!なかなか撮れないというエンジェルポーズ(写真右の子)まで披露してくれました。
フクロウ科のアオバズクは昆虫を主食とするため、街灯などが近くにある神社の大木などを巣にして繁殖するといい、昔はもっとたくさんいたとのこと。今では開発などで棲む場所が少なくなり、準絶滅危惧種に指定されるように。こうした写真がこれからも当たり前に撮れるよう、生息数をこれ以上減らさないようにしたいものです。
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