先週の日曜日(1日)の自然農園の田んぼ。ヒノヒカリ、赤米、緑米、黒米など、畑仲間が育てた多種多様な稲の穂が夕陽を浴びています。毎年、収穫前のこの時期の夕暮れ、自然農の田んぼに立つとき、なんともいえない豊かな気持ちに包まれます。
僕は今年、ヒノヒカリ(にこまる)、赤米、緑米の3種類を植えました。今夏は猛暑、かつ草の勢いがすごくて、気力体力がなく、畑の方は夏野菜をほとんど育てられなかったのですが、田んぼの方はいずれも順調に育っています(下写真の中央手前から真ん中まで。昨日撮影)。稲刈りは今月中旬以降の予定です。

稲穂の間には、うすいピンク色のサクラダテという花も↓ 遠くから見ると粉雪のようです。

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